チェコ旅1日目①
財布を無くしたことでだいぶパニックになってましたが、クレカ止めたし学生証とかはあとから発行すればまあ大丈夫っしょ(^ー^)vという謎のポジティブ思考でなんとか生きてます。
フィレンツェで買ったお気に入りの財布だったのと、彼氏との写真と1万円入ってたのは痛いけど。
早起きしてホテルで朝ごはんを食べたあとはプラハ城に行くためマラーストラナ地区へ。
坂道をえっちらおっちら登った先にお出迎えしてくれた聖ヴィート大聖堂
めちゃめちゃでけ〜〜〜〜
ただしこの日はたまたまなんかあったみたいで12:30から開場に。その間は聖ヴィート大聖堂以外の場所をぐるぐるまわってました。
旧王宮のあとに入ったのがプラハ城最古の聖イジー教会。外観がピンクでかわいかったけど中に入ると、やっぱ古いなって感じの教会。フレスコ画はところどころはげてた。ちっちゃい教会だったのですぐ見終わったけど、夜はここでコンサートが開かれたりするみたい。
そして黄金の小路へ!!!
か、かわいい〜〜〜♡入り口がちっちゃくていちいち体を屈めないと入れませんでした。
手前の青いお家がカフカが2年ぐらい?住んでた家みたいで、中は本屋さんになってました。
カフカが住んでたもっと昔は錬金術師が住んでたみたい。黄金の小路にはいろんな人が 住んでたっぽくて、占い師もいたらしいです。
マダム・ド・テベという占い師が戦争に行った息子の帰りを待つために用意したベッドとかもあってかわいかった。でもこの占い師さんはヒトラーの死を予言したせいで捕まっちゃったみたい…😢
黄金の小路のなかのカフェで一休みしたあとにブラブラしていたら牢獄があった。
これ、どうやって拷問するん?って感じだったけどバイオリン奏者の人がここに閉じ込められていたっぽい。
絶対人入らないよな〜っていうぐらい小さい檻もありました。
つづく→