Somewhere in the world

眠れない夜に書く日記

Diary : Aug 11

 

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6日に誕生日を迎えて、26歳になった。

なんか自分の歳って23歳過ぎたあたりからどうでもよくなるというか、あれ私って今何歳だっけってなることが多い。

 

誕生日はこうちゃんが祝いに駆けつけてくれた。

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ピザ食べて、ホテルに戻って夜の浅草を少しお散歩した。

そして部屋に戻ってNetflix観ながらゴロゴロしてるタイミングで、お香とお手紙をプレゼントしてくれた。毎回記念の日にお手紙を書いてくれて、そのマメさに感動するし、最後に「毎回好き度が更新されてくよ〰︎今日が1番好き!」で締めくくられてるのも愛しさ増す。

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2日目は東京都現代美術館まで行って、ジャン・プルーヴェ展へ。

木とアルミというシンプルな素材で、現代でも通用するおしゃれな、かつ簡単に組み立てられることを想定したデザインで作られている家具に感動💺。

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ジャン・プルーヴェ展→清澄庭園に行く前に、浅草のfuglenに初めて行った。

代々木公園近くのfuglenは何回か行ったことあるけど、浅草は初めて。でもロケーション的に代々木公園の方が好きかな(浅草は競馬場の近くにあるので、朝から警備員に絡んでるおぢいを眺めながらコーヒー飲むことになる笑)

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清澄庭園のスッポン。

本当に怖くて気持ち悪かった。目がなんか怖い。スッポンを初めて食べようとした人間どうかしてる。

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遠距離になってからもう4ヶ月くらい経ったけど、あんまり寂しい気持ちがない。

毎日LINEや電話で連絡がとれているのと、お互い一人でいる時間を大切にしているからかもしれない。

それでも一緒にいるとすごく楽しいし、安心感が大きい、、、このまえ一緒にいたときに「この幸せな時間っていつか懐かしいと思う時がくるのかな」という気持ちが突然きて、急に怖くて寂しい気持ちになった。

考えたら止まらなくなって泣いちゃったんだけど、びっくりしたこうちゃんに話したらこうちゃんも泣き始めて二人でしくしく泣いた🥲😂

 

別れた時、というよりどちらかが死んで、この瞬間が懐かしく思う時がくることが怖いという感情、、それだけ私の中で大きい存在になっているんだなと自分でもびっくりした。

ブログや友達に話す尺では足りないほど、こうちゃんの人間力を目の当たりにすると「付き合う人は私みたいな人間でいいのかな」と自信がなくなることもたまにあるけど、これからも仲良くやっていけたらいいな