Somewhere in the world

感じたこと、みたもの、聴いたものをつらつらと書いていくブログ

西洋美術史を学ぶこと

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 今日はゼミだった。わたしが入ってる西洋美術史のゼミは、みんなそれぞれ卒論でとりあげる好きな画家についてまとめて発表〜みたいにゆるくやってるんだけど、ゼミ出るたびに新しい発見というか自分が興味ない画家についての発表も聞くので自然と興味がわいてくる。

 

 

最近、若桑みどり著の「イメージを読む」を読んだ。

 

 

イメージを読む (ちくま学芸文庫)

イメージを読む (ちくま学芸文庫)

 

 卒論を書くにあたってもう一回絵画の見方を学び直そうとしてこの本を手に取ったのですが、とても良かった。著者が大学生に向けて行った集中講義の内容なので、美術史とはなんぞやみたいなちんぷんかんぷんな状態でも読めます。

特におもしろかったのがレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」についての章。モナリザについてはモデルが誰なのかやなぜこの絵を描いたのかなどと諸説ありますが、本書ではレオナルドの女性観や自然原理などから紐解いて解釈されていてとても読み応えがある章でした。

 

読んだ後、うーーーーんやっぱり美術は奥深い…と思わせられる。わたしもまだまだ西洋美術について理解はできてないけど、美術って当時の社会や文化、宗教、思想、歴史、政治が言葉では無く絵を通して伝えているから本当難しい…あと必ず絵で誰かからの影響を少なからず受けていることもわかるからちょっとおもしろい。

とりあえずこれはもう一回イタリア行かないとダメだわ!と思った。バチカン美術館とボルゲーゼ美術館に行けなかったのが心残り。(バチカン美術館はパスポートをホテルに預けてたから入れなかった笑)

イタリアではないけどプラハ聖ヴィート大聖堂の、ミュシャのステンドグラスは本当に圧倒された。

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これ一枚一枚違うのすごくない???ヤバくない??どんだけ時間かかったんだろう、、、大きさもそうだけど何より美しすぎて感動。なんだか神聖なものを感じた、、

デザイン画はミュシャ美術館に展示されてました。

 

世界にはまだまだ実物を見たことがない絵画がたくさんあると思うと生きるの楽しい。これからもこつこつ勉強していきたい