Somewhere in the world

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Tinderで恋人をつくるということ

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最近、アジズ・アンサリが書いた”Modern Romance”という本を読み始めた。

アジズ・アンサリがオンラインでデートに誘った相手に未読無視されたという自分の失敗から、マッチングアプリなどでの現代の出会いについて専門家と協力したくさんの国でインタビューを行い、社会学的分析をして今の恋愛について解き明かすもの(笑)なかなかおもしろい

 

わたしは今の恋人とTinderで出会いました。

Tinderを2年間やってたら恋人ができた話 - Somewhere in the world

たまにそのときのことについて話すこともあるんだけど、「なんで始めたの?」って聞いたら「友達が欲しかったから」って返された。絶対嘘だろ(笑)

 

上の記事に書いてる通り、わたしはTinderをやめたり始めたり繰り返していた。

"セックスしたい時期"と"ガチで彼氏欲しい時期"の波が交互にきていて、その時期がきたら適当にスワイプして会うみたいなことをしていた。

今の彼と出会うまでは何人かの人と実際に会ってみたりしたけれど、しっくりこなくてもう会わないというパターンが多かった。"ガチで彼氏ほしい時期"で会った、ものすごい映画の話が合う人と会っても「同じ歳の妹がいるから、なんか妹と話してるみたい(笑)」と言われてその瞬間「あ、もう次無いな」って思ったり。

 

正直もうオンラインデートとか繰り返すと普通の恋愛の仕方忘れる。そもそも普通ってなに?みたいな話なんだけど、中高生でしていたような「気持ちを探る→何回か会う→両思いを確信→告白→付き合う」という過程がめんどくさくなってくる。

今はtinderとかomiaiとかいろいろマッチングアプリが出てきて恋愛が前よりももっとライトでインスタントなものになってきた気がする(ルー大柴か?笑)あーなんかこの人かっこいいタイプ〜って思ったら指一本でスワイプしてマッチして会う、みたいな。いいね感覚でタップした人とすぐ会える関係ができてしまう。

 

それが良いか悪いかは別として、実際合コン行くよりもかなり効率よくない?良いと思った人とは向こうも良いと思ってくれないと会話やデートできない仕様だし、ある程度顔とプロフィールをざっと見ることだってできる。

 

当たり前ですけどオンラインで出会おうとするときも嘘はつかない、適度な距離感を保つということは大事だと思います。

omiaiをやりまくってた友達はプロフィール写真で良いと思って会ったら実際全然違う人と会って、盛り上がらないしそのまま別れたらしい(笑)

あと目的をはっきりさせるのも必要な気がします。残念ながらアプリにいる人はみんながみんな恋人を求めているだけではなく、セフレを求めている人も紛れています。恋人がほしいのかセックスがしたいのか会う前に決めるのも楽では?と思う。それかもうプロフィールに書くとか(笑)

 

いままでの失敗が積み重なって最高の恋人と出会えたと思うと感慨深い😢画像はBlack MirrorというNetflixで配信中のドラマのなかに入ってる、”Hang the DJ”というエピソードです。

マッチングアプリの出会いをベースにしている話でおもしろいのでぜひ。

 

 

当世出会い事情――スマホ時代の恋愛社会学

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