Somewhere in the world

感じたこと、みたもの、聴いたものをつらつらと書いていくブログ

GWに観るべき映画8こ

GWですね。GWだからどこも混んでて家から出たくない人向けにおすすめしたい映画について書きたいと思います。

この連休中だからこそ後で観ようとして溜まってる名作を観るべきでしょ!ということで、尺が長めの名作と呼ばれるものでもその中で特におすすめしたいものを書きたいと思います。

 

1. アマデウス(1984)

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かつて宮廷音楽家だったサリエリ視点からみた、天才モーツアルトの人物像を追う舞台劇

 

これはとても面白いです。この映画でモーツアルトはすんげ〜アホに描かれているけどやっぱり天才で、サリエリがどんなに頑張ってもモーツアルトには追いつけないサリエリの嫉妬も描かれています。とにかく豪華絢爛な舞台で、どこが見せ場か聞かれたらこの映画においては全てが見せ場なのです。

モーツアルトが逆さま立ちしながらピアノ弾くシーンがわたし的に印象的

 

2. バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)

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科学者ドクにデロリアンをベースにつくられたタイムマシンを見せられたマーティは試運転をしようとしたところに、ドクがテロ集団に襲われマーティはデロリアンで逃げ出してしまう。そのまま30年前にタイムスリップしたマーティは高校生だった自分の母親と出会い…

 

これはド定番な気がするけど本当におもしろい。いつ観ても「おもしれー!!!!」って思うし、デロリアンが走り出すところはワクワクが止まらない。しかも30年前以上に撮られたはずなのに、いまだに「どうやって撮ったんだろ?」っていう新しさがある。色褪せない名作です。2と3もあるのでシリーズで観てください。

 

3. ゴッド・ファーザー(1972)

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シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したドン・コルレオーネ。三男のマイケルはひとり堅気な人生を送ろうとしていたが、敵対するファミリーにドンが襲われ重傷を負った時、彼は報復を決意する。そしてニューヨークは抗争の場と化していった……。

 

 

ゴッドファーザーはおもしろすぎて1観たら3まで一気に観たくなる。だいたい1つ3時間くらいだけど濃すぎて…とにかくキャラクター、構図、脚本、美術、全てが完璧。Part2はドン・コルレオーネからドンを継いだマイケルの苦悩と共に、コルレオーネがどうやってファミリーを築いていったのか?という話が描かれています。Part3はドンとして落ち着いてきたマイケルの人生メインで描かれています。

イタリアのマフィアは「攻撃したらやり返す」という感じなので、その復讐を倍返しにして返すんですけどやり方がめちゃくちゃ怖い…一度は観るべき映画。

 

4.わたしはロランス(2012)

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ある日フレッドは、恋人のロランスに「女になりたい」と告白される。フレッドは彼の最大の理解者になることを努めようとするが…

 

長年付き合っていた自分の恋人に「女になりたい」と言われたらすんなり受け入れられるだろうか。しかし、初めは拒否をしていたフレッドが徐々にロランスを支えていく関係は恋人関係でなくてもそれにも1つの愛が存在しているのだ。レストランで女装をしているロランスと食事をとるとき、好奇の視線と無神経な店員の発言にフレッドが怒りを爆発させるシーンは必見。

グザヴィエ・ドランの独特な色彩センスが光る映画です。

 

5. パルプ・フィクション(1994)

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 強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセントとジュールス。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルスを軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく……。

 

 

あらすじの時点でもう長いんですけど(笑)とりあえずこの脚本の複雑さ…群像劇ですが最後にちゃんとまとまる。それぞれのキャラクターが起こすちょっとした動作が鍵となっていて、「あの時こうしてれば…」と観ている者に思わせる脚本がおもしろい。とにかく会話会話会話!なのでひたすら登場人物がどうでもいい話をしているんですが、唐突に目が離せないシーンが起こる(笑)

できることなら記憶を消してもう一度観たいくらい、人生マイベストに入る映画。

 

6. ベティ・ブルー(1992)

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海沿いの村で暮らすゾルグは、小説家を夢見ながらペンキ職人などをして日々生活していた。ある日、そんな彼の前に若く奔放な美女ベティが現われ、2人はたちまち恋に落ちる。彼らは一緒に暮らし始めたが、次第にベティのエキセントリックな行動が目立つようになり……。

 

たしか2つバージョンがあって、完全版の方が185分あります。冒頭で始まるセックスシーンは完全版にはボカシなし。

ベティはすごい激しい…キレると物投げつけるし猫みたいに気まぐれで破天荒。普通の男だったら逃げ出しそうな、そんなベティを受け止めるゾルグの優しさや愛が大きすぎて眩しい。ぐちゃぐちゃでお互い傷ついても「誰かを死ぬほど愛す」とはどういうことか、この映画を観れば少しわかるような気がする。

詩のような、ラストの美しさにもうっとりする。

 

7. アンダーグラウンド(1995)

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第二次世界大戦中、詐欺師のマルコと同志のクロと小悪魔的な女優のナタリアが時代に翻弄され…

 

ブラスバンドで盛り上がる、171分どんちゃん騒ぎで楽しい。旧ユーゴスラビアが舞台で、マルコとナタリアは騙すような形で地下に避難している人を何年もいさせ、武器を作らせているんですが…

 喜劇と悲劇。それでも「住む場所があって、そこに住む人がいた」という歴史は忘れられてほしくないという旧ユーゴスラビア出身のクリストリッツァのメッセージだと思う。この映画も

ラストが美しいです。

 

8.インセプション(2010)

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コブは日本人の実業家サイトーに「ライバル会社の御曹司ロバートの夢の中に"父が築いた会社を潰す"というアイデアを植えつけて(インセプション)ほしい」と依頼される

 

これは本当に映画館で観たかったと思う作品。圧倒的な映像表現。ビルがダダダーっと倒れるシーンなんて、CG嫌いなノーランがどうやって撮ったのか謎(笑)設定も複雑で、わたしの脳では一回観ただけでわからなかった…

夢の中の夢…みたいな(笑)映像表現がマジで凄いのでぜひ観てください。